米粉で作るライスヌードルは、桂林をはじめとする中国南部や台湾、ベトナム、タイ、インドネシア等アジア各地にあります。
日本では細い乾麺を戻して作った「焼きビーフン」や「スープ麺」が食べられてきましたが、「桂林米粉」はそれら各地の米粉とは大きく違います。
その違いは、生麺でできており太くて長く、さっと調理できるところです。米粉だから、ご飯のように、肉でも野菜でもどんな副食とも合うのです。
そんな桂林米粉を日本に初上陸させ、私たちが目指すのは地産地消、メイドインジャパンの桂林米粉です。
桂林で300年の歴史がある米粉店・廖(りょう)家の指導で麺とタレを完成。原材料は全て日本で調達し、独自の製法で麺からトッピングの品々を作りました。
米の麺と小麦の違いや、米粉の製法、秘伝のタレの奥深さを是非ご賞味ください。
桂林のソウルフードを、日本の新しいファストフードに。
私たちは挑戦し続けます。