桂林米粉の 歴史

桂林米粉(ビーフン)は、中国桂林地区において、独自の製法で作られた米麺であり、世界で一番歴史の長いものです。

およそ紀元前三世紀、秦の始皇帝が中国を統一するため、南方の桂林地区に北方より50万人の大軍隊を送り込みましたが、長きに渡り膠着状態が続きました。その時に秦軍の料理人たちは、南の米を材料にして、北の麦の麺の作り方で手早く作れ、持ち運びに便利な戦闘食(レーション)として米麺を開発しました。

これが、桂林米粉の起源とみられています。現在の桂林米粉もレーションであった頃の名残りで、わずか5秒の茹で時間で茹で上がります。

以後、2,300年来、数々の改良を重ね桂林米粉は日常食から祭りの食事まで、現在も桂林地方の人びとに愛され続けています。現地では、毎日2回以上食べる方もいるほど、人びとの生活に根付いているのです。現在、100万人ほどの桂林には3,000店舗のビーフン店があり、年間4億食の規模になっています。


現地では、1食の桂林米粉は大体米粉(ビーフン)、卤水(タレ)、配菜(具材)、調味料、口直しスープの5つで構成され、お店によってそれぞれの伝統と特色があります。

その味の魂は秘伝のタレにあります。山水家のタレの製法は近代桂林米粉の発祥地「桂林甲山郷」にある300年の歴史を持つ廖家の指導によるものです。

桂林米粉山水家は桂林出身の関係者より発案企画され、桂林の現地専門業者と地元福岡の業者の方々や、職人たちの努力により本場の味を再現する日本初の桂林米粉の専門店です。

独特の味や食感、低カロリーでヘルシー、我々は中国で愛されてきた桂林米粉を福岡にも紹介したいと思います。


株式会社米粉文化

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